My Favorite Movie(vol.2) “何がジェーンに起ったか?”





先日 WOWOWにて懐かしい作品を観ることができました。
(※本文中の「動く矢印」の先をクリックしていただくとリンク先に移動します。)               

作品名は…“何がジェーンに起ったか?”(原題:What Ever Happened to Baby Jane?)

これは1962年のアメリカ映画で監督はロバート・アルドリッチ氏

往年の名女優:ベティ・デイヴィスさんジョーン・クロフォードさん競演が当時たいへん話題になった作品



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本作は昔、淀川長治氏が開設を務めていらした『日曜洋画劇場』という番組で観たのが初見。


それがいつの放送で在ったのか? 顧みたくなりまして検索を掛けてみたところ、


同番組でのオンエアリストが記載されていた記事に辿り着き『日曜洋画劇場』


これによると私が本作のオンエアを観たのは1968年の7月28日の放送。


・・・という訳で 私は当時、小学生高学年。当時その歳にして、この作品を観てしまった私の率直な感想は


デイヴィスさんの怪演と吹き替えをされた北林谷栄さん(←記憶が合っていればですが)の声の演技が強烈で
         
   

女優さんて、凄いなぁーッ!!となった作品でした。




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今回 約40年以上を経て観たことで当時の私には感じ取ることの出来なかった姉:ブランチの深層心理を


じっくりと把握し得たことで本作への評価が更に高いものになりMy Favorite Movieに上げることにいたしました。 








     
              
        《Story》画像画像


1917年のことジェーン・ハドソンは
僅か6歳にして既に人気者であった。
ヴォードヴィルの舞台に立って
愛らしい姿と歌で客を楽しませる、
ベイビー・ジェーンとして喝采を浴びていた
                                  





子供のエンターティナーとして脚光を浴びていたジェーン


                                     
                                                                 ↑                                      
                                                         ジェーン(次女)でひたすら稼ぐ父親



が…、その輝くような舞台を羨望と嫉妬で見る目があった。姉のブランチである。ジェーンは舞台上だけでなく、

そこを降りた後も家族から特別な扱いを受けるが、

ブランチは公私にわたって妹の影に隠れ、誰にも省みられない




         姉:ブランチ
            ↓
画像   ジェーンに御心酔の父親にかわって
                 母親はブランチを擁護する言葉を
                        ないかけてはあげるのだが…画像


















しかし大人になったころ、ジェーンとブランチの立場は大きく変っていった。映画の時代になると、ブランチは実力派の女優としての評価を得るが、

ジェーンの人気は遠い過去のものとなり、俳優としても能力が無く、素行にも問題があるとされて仕事から外されていくようになったのだ。

大スターの姉と、仕事もなく酒びたりの妹、二人の立場は完全に逆転していた。




そんなころ、嫉妬にとらわれた姉妹の間にその痛ましい事件は起きた

殺意に満ちた自動車が相手を轢こうとして猛り、結局は狙った側も狙われた側の運命をも引き裂いてしまった

間一髪で難を逃れたブランチではあったが、この事件で背骨に傷を受けて歩くことが出来なくなり

ジェーンはその責めを負うかたちで姉の面倒を見ることになった。

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こうして表舞台から消え、二人だけの世界に入った姉妹だったが、しかし姉に対するジェーンの呪詛は何年が経ようと消えず、


やがて姉の人生を支配する醜く陰湿な暴君へと変貌していく。





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  ジェーンは、ブランチの可愛がっていた小鳥を昼食として供したのを皮切りにネズミを食事に出すなどしてブランチを精神的に追いつめる

  そして、ジェーンの留守中にブランチが隠れて医者に電話で助けを求めたことからジェーンの怒りが爆発、ブランチを部屋に監禁する。





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←可愛がっていた小鳥を料理に出され驚愕するブランチ








                 常軌を逸してしまったジェーンを
              医者に託そうと救いの電話を掛けに必死で階下へ行くブランチ画像






        更にジェーンは監禁に気付いた家政婦のエルヴァイラを殺害し遺棄してしまう。




             芸能界への復帰という妄想を抱き始めていたジェーンは、

売れないピアニストのエドウィンを雇っていたがその彼もブランチの監禁に気付いてしまう






エドウィンのピアノで昔のように唄うジェーン
     
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ジェーンはいつの間にか喝采を浴びていた子供の頃と

同じコスチュームで自らを着飾るように…








追いつめられたジェーンは瀕死の状態にあるブランチを連れて車で逃げ出す

エルヴァイラの死体が見つかり、ジェーンがブランチを連れ出して行方不明になっていることが新聞やラジオで報道される。







そのころ、ジェーンは海辺で子供のように遊んでいた


                  
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ブランチは息も絶え絶えに かつての自動車事故の真相をジェーンに語る

「あの事故は …   」

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真相を打ち明けられたジェーンのその表情は正気を取り戻したかのようにも見え…

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眩しい砂浜で 懐かしいソフトクリームを姉の分と2つ



あの頃のジェーンになってステップを踏むその姿は あまりに哀れ・・・                           


                          
ベティ・デイヴィスの怪演に絶句です!







                            ※(解説はBIGLOBR百科事典より引用:Scene captureは外部siteよりお借りしました)
    
    





先ず始めに凄いと思ったの導入部で姉:ブランチの子供時代を演じた子役さん。  

両親役の俳優さんと同じ僅かな出番と台詞しかない中で彼女はあの表情演技で晩年までブランチが引き摺ることになる、

“妹への憎悪・嫉妬”を見事に滲ませていると思いました。 


また本作に在っては二人姉妹のこの両親については一切描かれていません

冒頭のショーのシーン、抜け目なくショーの終わりに“ベビージェーン人形”の「物販」に精を出す辺り、

この男の人となりが出ていたのと、母親に至っては舞台の袖で長女のブランチを励ますシーン程度だけでしか、

この両親と子供との関わり合い方(心のふれあい)垣間見ることは出来ません。
  


//ハドソン夫婦はいったいどういう人間で、授かった二人の娘たちをどう育ててきたのか??//

その辺りを観ている側に委ねている設定も本作を奥深いものにしており

アルドリッチ監督のそんな憎い演出が個人的には功を奏したなという印象

これはヒッチコック監督の『サイコ』と並ぶ心理劇の傑作と感じています。  





◆◇◆◇=====❤♡❤♡=====◆◇◆◇=====❤♡❤♡=====◆◇◆◇=====❤♡❤♡=====◆◇◆◇



   

ここでふと過ぎったのは… かのユング氏が提唱した精神分析の概念=“カイン コンプレックス”


兄弟において「差別的」に親の愛情を受けた時そこで苦悩した体験は、兄弟以外の関係にも投影されていくとのこと。

過去に観てきた作品にもカイン コンプレックスを伏線とする秀作が数々ありました。

大好きな作品である『エデンの東』そして『スタンド・バイ・ミー』


又ある意味では最近の『ブラック・スワン』も母親のインプリンティングが招いた悲劇と言えそうな気がしています。




  
本作ではジェーンが姉への憎悪を増幅させてしまう引き金となったのが隣家のご夫人ではなかったかと。


隣家のベイツ夫人は姉:ブランチのファンだったことでジェーンに頻りと想いを託そうとしたのでした。


また家政婦のエルヴァイラも、ブランチを邪険に扱うジェーンを善からず思っていた人物。


// 「自分を肯定(好いてくれる人)が周りには誰ひとりして居ない・・・」

     
そんな環境がジェーンを追い詰めていったのでしょうね //





ひとつ興味深く捉えたのはジェーンがレッスンのために選んだ、

      
売れないピアニストの青年エドウィンとその母親デリラ


     
この親子関係はあたかも『サイコ』の主人公ノーマンとその母ノーマのようでもあり、

ジェーンとブランチの歪んだ姉妹愛との対比(劇中でシンクロさせる構成)が とても良かったです。


(*因みに『サイコ』は1960年の作品なので、本作は『サイコ』をどこか意識したのだろうか?と…

そう言えば『サイコ』の主人公の名はノーマン・ベイツと言いますね。ジェーン姉妹宅の隣家もベイツでした)

   



敢えて細かいことを上げさせていただきますと映画の展開上で端折られてしまっている部分もなりました。


それは介護に於いて必要不可欠な《着替え・入浴・排泄の介助》といったシーンが全くなかった点。


ジェーンはただ食事の上げ下げをしているだけ。


心優しき家政婦ヴァイラが来ない時でも排泄は待ってくれないはずなのに… と、ふと。。。


微細なことが気になってしまうのは当方の悪い癖かもしれません。悪しからず…(苦笑)


それにしましても今から52年も前(半世紀以上)に


これだけの作品を制作されていたアルドリッチ監督にはヒッチコック監督同様 感服いたします。




◆◇◆◇=====❤♡❤♡=====◆◇◆◇=====❤♡❤♡=====◆◇◆◇=====❤♡❤♡=====◆◇◆◇




余談ですが… 本作は1991年、米ABCでテレビ映画としてリメイクされたようです。

キャスティングは実際の姉妹関係にある、かのバネッサ・レッドグレーブとリン・レッドグレーブが共演されたとのこと。

こちらは未だに観る機会を得ていませんが実の姉妹競演とは「う~ん、興味深い!」です。 
  




一方、ウォルター・ヒル監督が本格的に本作のリメイク版のネガホンをとっておられるご様子。

故アルドリッチ監督の娘を含む遺族がリメイク版の製作にかかわる、という情報を昨年7月半ば某記事にて目にしました。


キャストは未定とのことですが、ヒル監督いわく


「主役の二人を演じるのは最高の俳優でなければならない。それがまず大前提だ。」とコメント。


こちらも是非とも観ておきたくなりました!



  

デイビス(左)とクロフォード(右)は製作当時、実生活でも火花を散らすライバル同士だったとのこと。



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なるほど、お美しいですね








特にデイヴィスさんの瞳はキム・カーンズが歌にしてしまったほどですよ。









☆.:*・’・*:.。☆。.:*・’・*:.。☆。.:*・’・*:.。☆。.:*・’・*☆.:*・’・*:.。☆。.:*☆





大きいその瞳で人のハートを射抜いてくるような まさに「眼力」の魅力全開。


こうした華のある女優さんがこれからもスクリーンを飾って下さることに大いに期待しています。   



















     

《 追 記 》


Blogの開設からちょうど1年目を迎えることが出来ました。

まだまだ不慣れなことが多く失敗を繰り返しておりますがそこから学ぶことがとても多いです。

マイペースではございますがシニアBlogとして、これからも続けていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。 

                                 ✲ 小枝 ✲


               


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この記事へのコメント

  • アルクノ

    深層心理に迫る、人の醜さを暴き出した作品でしたね。
    私はすでに成人でしたが、この手の映画は苦手でした。
    ヒッチコックはそれまでの娯楽映画をより深い芸術作品に仕立て上げました。
    映画好きの映画を、唸らせる作品を、作り続けた監督であったと思います。
    印象に残るのはのはティッピ・ヘドレン主演の「鳥」、好きだった女優キム・ノヴァクの「めまい」などです。
    有名なサイコを見た夜は眠れませんでした^^)
    最近のハリウッドはエンターテイメントに入れ込んでいますが、より深い映画を作って欲しいと思っています。
    もう耐えられる年齢になったので「何がジェーンに起ったか」を再認識しました。
    2014年01月20日 14:50
  • 小枝(管理人) より

     アルクノ さんへ 

    『3時の名画座』『日曜洋画劇場』は私を“洋画へと導いてくれた”思い出深い番組。
    「ジキル博士とハイド氏」「山」でのスペンサー・トレイシー、「ガス燈」でのバーグマン
    「ローマの休日」でのオードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペック、
    「サイコ」でのジャネット・リー、A・パーキンス、「鳥」「マーニー」でのヘドレン etc...
    あげたらキリがありませんがこうした作品とそれらに登場された俳優さん方が、
    幼かった私の心にそれは 々 鮮烈なまでに“女性美”や“男性の包容力”といったものを
    刻み込んでいったと同時に無類の洋画好きになる経緯であった気がしています。

    >最近のハリウッドはエンターテイメントに入れ込んでいますが、
    より深い映画を作って欲しいと思っています。

    *ご指摘に同感です。
    単館上映作品(ミニシアター系)で名作に出会えることが多々あるので侮れませんね。
    また よろしくお願いいたします
    2014年01月21日 14:26
  • はるる

    ブログ1周年おめでとうございます。
    これからもますますのご活躍を願っています。
    映画、サスペンスのようなお話ですね。
    テレビのBSなどで古い映画をやり、見るときもあります。
    映画はそのくらいですが。
    2014年01月21日 18:24
  • 小枝(管理人) より

     はるる さんへ

    ブロガー1年生として沢山の先輩ブロガーさまのお部屋にお邪魔して拝読するつど
    学びどころを得てとても良い刺激を受けています。なにぶんにも更新は不定期ですが
    コメントや気持玉が届いていることに気づくと、とてもうれしく励みになります。
    ご祝辞をいただき恐縮です。どうもありがとうございます!

    映画の再見にあって自分が観た際の歳により、作品も受け留め方が違ってきています。
    ある意味でそれは、視野角を違えて作品を捉えることに繋がり「2度楽しめた」ような…
    またお気に留まった拙記事を目にしていただけた時にはコメントをいただけると嬉しいです。

    寒さ厳しきおり、はるるさんもどうかお身体を大切にお過ごし下さい
    2014年01月21日 20:16
  • しむー

    血の繋がった姉妹でも
    両親から注がれる愛情の違いによって
    人はここまで狂気になってしまうのですね。

    ちょっと人付き合いが苦手な私には尚の事
    怖いです。
    2014年01月22日 01:18
  • 小枝(管理人) より

    しむー さんへ

    コメントをどうもありがとうございます。

    確かに。怖いですねぇ。
    実の姉妹が親の偏愛によって双方ともに歪んだ想いをもったことで起きたこの悲劇。
    ハード面&ソフト面も、加害者であって被害者(親の愛情の偏り)でもあったと言えるかと…

    "この世の中で生きている人間ほど素晴らしく、でも、、、恐ろしいものない" 
    亡母のそんな言葉が何故か ふと脳裏をよぎっていきました…
    2014年01月22日 15:16
  • yasuhiko

    ベティ・デイヴィスとはまた懐かしい名前ですね。
    私も『日曜洋画劇場』はよく見ていました。
    淀川長治さんの名調子、今もはっきりと思い出します。
    この映画のタイトルを目にした時は、
    知らない映画と思ったんですが、あらすじを伺う内に、
    思い出して来ました。見てますね。
    遠い記憶が呼びさまされて、とても刺激的でした。
    2014年01月24日 00:30
  • 小枝(管理人) より

    yasuhiko さんへ

    コメントをどうもありがとうございます。
    ベティ・デイヴィスさんの本作での迫真の怪演は小学生だった私にとり衝撃的なものでした。
    淀川長治さんが“あの名調子”で、本作でのデイヴィスさんを高く評価なされていた記憶があります。

    子供の頃にはただ上辺だけしか捉えられず恐ろしげに感じていただけの作品でしたが…
    これは大変な《深層(「事の真相」を初めて知り…)“心理劇”》だ!と気づかされた次第です
    2014年01月25日 00:33
  • 股旅

    巷ではアンチエイジングと騒いでいますがなになにどっこい、歳を重ねることは悪いことじゃないですよ(^-^)/
    辛い思い 苦い経験 幾多の試練が自分を作ってくれますからね。
    そしてささやかな喜びに気付くようになるのかと…

    子供の頃に観た映画を年月を経て見直すのは今や私のライフワークになりつつあります、残念ながらこちらの映画はまだ観たことがないので子供の時の感想はありませんが興味深い内容と役者さん演技に心がひかれます。
    今の時代のCGや3D作品も悪く無いですが「古き良き」も今だからこそ新鮮で楽しく勉強になりますね。

    さて、何を見なおそうかな?

    でわでわ
    2014年01月27日 12:16
  • 小枝(管理人) より

    股旅 さんへ

    こんにちは。コメントをどうもありがとうございます。

    外面に刻まれる皺と内面に刻まれる皺。後者が前者に勝っている人は男女を問わず輝いていますね。
    美容的なフィールドに在ってはアンチエイジングなるもの、何もしていない人間でして。

    『温故知新』最近この言葉に気付かされることが多々あります。古きを訪ね新しさを知る…
    先人の知恵、残された数々の言葉、そこに込められた内容が今にもピタリと通用する!
    ブレていないことに驚かされること頻りなのは私だけでしょうか?

    昔の映画に於いては映像作りのスキルの低さは否めませんが だからこそ小細工をしていない、
    その感性に付随した表現力(名シーン、名台詞など)には脱帽です。

    旧作めぐり、いいですよね…素敵な作品に出会えたらその時はレビューのアップをお願いします
    2014年01月27日 12:49
  • イッシー

    ブログ開設一周年おめでとうございます。
    ブログでいろいろなことができるんですね!
    驚きました。映画はなかなか観る機会がないけれど、
    WOWOWならいろいろやってるんでしょうね。
    2014年01月28日 05:35
  • 小枝(管理人) より

    イッシー さんへ

    こんにちは。お立ち寄りとコメントをどうもありがとうございます。

    ブログ開設から1年、無我夢中でここまで来ることが出来ましたのも先輩ブロガー様方の
    素晴らしいお部屋を訪問させていただくことで学びと刺激を受けたればこその賜物だと思っております。
    まだまだ自身的には納得いくページ製作は一つも出来ていませんが、であるからこそステップアップが
    向上心となってくれている気がしています。 今後もよろしくお願いいたします
    2014年01月28日 14:29
  • hero come on

    ご無沙汰しておりました。
    『何がジェーンに起ったか?』
    遂に立ち上げたのですね。
    見事な出来栄えです!
    『キム・カーンズ』のしゃがれた美声?も久しぶりに聴けて嬉しかったです。
    ブランチの子役は本当に眼力があって凄いです。
    序盤で、ジェーンが父親にソフトクリームをおねだりする場面があり、その時ジェーンはブランチにもと優しい面をみせるのだが、ブランチは「いらない」ときっぱり断る。
    その後、母親から「パパとジェーンにもっと優しくしてね」と言われると、ブランチは「わかった」と素っ気なく答える。
    また、母親から「今日の日のことを忘れないでね」と言われると、「死ぬまで忘れない」と、遠くを見据えるような眼で答える。
    この時の眼力にはゾッとしました。
    結末へ向けてのソフトクリーム繋がりの構成は、お見事の一言です。
    また、観たくなってきてしまいました。
    自分にとっても、wowowレビュー1,000件目のレビューで記念すべき作品となりました。
    インフルエンザ等流行っていますので、お身体大切にお過ごしくださいませ。
    2014年01月30日 10:39
  • 小枝(管理人) より

    hero come on さんへ

    お久しぶりのお立ち寄り、ありがとうございます。うれしく思います。

    ブランチの子役さん、他作品でも観た記憶があるのですがタイトルが思いだせずにいます。
    こまっしゃくれた大人子供のようなキリリ!とした視線の演技が絶妙で素晴らしかったですね。
    hero come onさんも実によく冒頭部分の会話を覚えておいでで感服しました。
    “あの冒頭があってこそ”、晩年の姉妹の険悪さが頷けてくる訳ですから、
    出番の少ない二人の子役さんの演技と両親の演技が、重要なものであったという気がしています。

    本作品はhero come onさんの記念すべき“1,000件目のレビュー”を飾ったとのこと。
    そうだったんですねぇ… 私も何だか光栄です!

    好きな映画を掘り下げての記事を今年はどれぐらい起こせるか分かりませんが
    映画以外でも是非コメントを寄せて戴けるとうれしいです。今年もよろしくお願いいたします。
    2014年02月01日 19:36
  • ぬえ

    気持ち玉をありがとうございます。
    『何がジェーン・グレイに起こったか』のあらすじ、興味深く拝見しました。
    ベテイ・デイビスは『イブの総て』に出ていた実力派の女優さんなので
    気になってはいたんです。タイトルは知っていたけど、こういう内容だったのですね。
    人間を深く掘り下げたストーリーは好きです。
    機会があれば観てみたいです!

    私は白黒映画が好きなんです
    ヒッチコックの『サイコ』とか、『嘆きの天使』など…

    土曜日は『淀川長治ラジオ名画劇場』、日曜日は『日曜洋画劇場』が楽しみでした。
    淀川さんの臨場感に引き込まれますね。

    また、立ち寄らせて頂きます。
    2014年06月22日 12:25
  • 小枝(管理人) より

    ぬえ さんへ

    こんにちは。私のほうこそ今日はこちらへのコメントをうれしく拝読させていただきました。
    どうもありがとうございます!

    逆に私は『イブの総べて』を観た記憶がなく…是非機会があればデイビスさんの演技を
    満喫してみたいと思います。“温故知新”ではないですが現在の作品を観て「…ん!?」となる瞬間が。
    昔の名作、名監督による演出テクニックが現在の礎になっていたのだと改めて痛感する次第です。

    私もヒッチコック監督は大好きです。『サイコ』は最高(←駄洒落ではなく)でしたね!
    子供の頃に確か《3時の名画座》で観たヴィットリオ・デ ・シーカ監督の『ミラノの奇蹟』
    本作は幼な心に“人生って、人間って素敵なんだなぁ~”という喜びを植樹してくれた作品でした。
    これもいつの日か記事におこせたら…と思っています。

    映画の話題では共通した感覚をお持ちかと思いました。是非またお越し下さいませ。
    2014年06月22日 15:44