・・* 写真詩 vol. 2 *・・












† 悟 り †






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雑居ビルの片隅で… / ひらかれた 悟り  


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よろしければ ディディエ・メラさんの美しい調べを

お聴きになりながらお楽しみ下さい


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この記事へのコメント

  • アルクノ

    老朽化したので、安全にために交換した。
    と言ってしまえばそれまでですが、多くの人が行き交った歩道橋なので、その人たちの想いが入り込んでいるかも知れませんね。
    「逝こうとしてる鋼」ですが、
    再生されて、別のものに生まれ変わって欲しい。
    小さなものでは針供養がありますね。

    話しは飛んで、
    仏教では色即是空、空即是色。
    これを宇宙にまで広げると、星も銀河も総て生命体という事になります。
    私達も宇宙から生まれて、宇宙に帰って逝く。
    そんな事を想像してしまいました。
    2017年07月21日 18:35
  • 股旅

    嘆くことはない
    役目を終えただけだから
    今までもこれからも
    今この時も終わるものだらけだろう

    ものには二つの命があるという
    目の前から消える時が一つ目
    心から消える時が二つ目
    記憶から消えてしまった時がホントの死なのだと聞いたことがあります
    でわ
    2017年07月23日 14:00
  • 小枝より

    ◆アルクノさん へ◆

    ◆股旅さん へ◆

    老朽化したために撤去された歩道橋が突然視界に現れた衝撃がこの詩になりました。
    こんな場所で見かけたことの意外性への驚愕も大きかったです。冷静になり捉えればこの鋼鉄には、
    "再生"の任が待っていることは容易に想像できましたが。鋼が人の往来をどれだけ見て、支え、そして人生の
    真の重さを私に説いてくる威圧感に圧倒された瞬間をどうして切り取っておきたかったのだと思います。

    "過ちは二度と繰り返しませぬから" 碑に刻まれたこの言葉の重さが忘れ去られた日…
    戦争が始まってしまいそうな恐怖に似たそれをもまた、この鋼は語ってくるかのようでした。

    2017年07月23日 14:18
  • ZYZ

    小枝様

    小枝様も知っての通り、この世の中は破壊と再生でなりたっておりますよね。
    普遍的なものは、何も無いのです。

    あるとすれば、「人の心の中にある愛」だと思います。
    そして、守るべき物があるとするならば、それを信じたいでいです。
    2017年07月25日 09:18
  • ZYZさん*小枝より

    ◆ZYZさん へ◆

    発熱で臥せっているため、前記事と併せてのご返信になりますことをご容赦願います。
    変わらぬものがあるとするならばそれは、愛…でしょう。それを信じてやみません。
    ご来訪どうもありがとうございました。
    2017年07月25日 19:42
  • イッシー

    歩道橋のスクラップですか!
    珍しいもの見つけますね。
    我が街ならもっと古そうなのも現役です。
    鉄は生まれ変われますが、我々は・・・。
    2017年07月26日 20:49
  • イッシーさん*小枝より

    ◆イッシーさん へ◆

    コメントをありがとうございました。
    信号待ちの助手席から時おり唖然となる光景を眼にすることがあり、これは今月13日のことでした。
    鋼は再生され、おそらくまた私たちの生活を支える何かに生まれ変わるのでしょうが人はそういかず…
    これがいったい、どれほどの人の往来を見てたのか、人生の重さに耐えてきたのかと思った時に、
    六十路の自分など足もとにも及ばぬ速さでこの鋼が、まるで人生の何たるかを知り得て逝くように感じられ。
    心すくむ想いになってしまったのでした。

    その一瞬あっても、心を掠めていった感情を大切に写真詩を作成してみようと思っております。
    今後もよろしくお願いいたします。
    2017年07月26日 21:17